ひよこらぼ

自作のTSF小説(変身・憑依・入れ替わり等によって性転換する小説)を掲載していく予定です。

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憑依バー

「ふう、疲れたな」
今日も退屈な仕事を終えて家に帰るために重い足取りで駅へ向かっていた。

「ん?なんだこれ?」
道端に小さな棒が落ちていた。
両端には丸いものがついている。
見るからにドラえもんの道具であるトッカエバーにそっくりだった。



「これは、まさかな、ハハッ」
と言いつつ、ついつい拾ってしまった。

電車の座席に座りながらトッカエバー?を眺めていた
「本物だったら面白いんだけどな、でもどうやってためそうか」

そのとき電車が高校近くの駅に停車した。
あっというまに電車内は部活帰りの高校生でいっぱいになった。

(これだけ満員なら偶然を装って棒の先を触れさせるんじゃないか…、いやいや何を考えているんだ)
と思っていると
偶然電車が揺れて棒の先が目の前に立っていた女子高生に触れてしまった。
(まずい、痴漢とか騒がれる前にあやまらないと!)
「すいませ…(あれ、意識が…)」


気がつくといつの間にかつり革を掴んで立っていた。
(何だったんだ今のは…、あれ?いつの間に立ち上がったんだろう?)
 
「すいませんでした!!」
突然大きな声で謝られ、声のするほうを見ると
「え!?」
そこには

俺がいた。

「すいません、お怪我はなかったですか?」
 
「えと…、はい」
目の前の俺に謝られ、生返事を返す
(ん?何か声が変だ。それ何だか足がスースーするような…)
体から感じる違和感から下を見てみると
「何だ…これ?」
 
そこには見たこともないような、いや見たことはあるが
こんな視点から見たこともないような光景があった。
 
グレーのチェックのプリーツスカート、そこから伸びる真っ白なふともも
紺のソックスに黒いローファー、それを履いている足はとても小さい。
上半身に目をやると白いブラウスにクリーム色のベスト、
胸には緑のリボンがついている。

これはさっき目の前に立っていた女子高生の制服じゃないか!!

手にはさっきまで俺が持っていた棒が握られていた。
まさか本当に体が入れ替わった?
でもそれにしては自分の態度がおかしかったような…。

とあれこれ考えていると、
「あのー、大丈夫ですか?僕はこの駅で降りるので失礼しますね」
いつの間にか自分が降りる駅に到着したみたいだ。

そそくさと逃げるように降りていく自分
あの態度はどう見ても俺だ。ということは入れ替わっていないのか?
とすると意識だけこの娘に憑依したってことになるのか。

とするとトッカエバーではなく憑依バーと言ったほうがいいのか…って
「あっ、しまった」
自分の体を観察していてつい自分が降りるのを忘れていた。
(俺もここで降りないと…ってあたしが降りるのは次の駅だった)
ん?何だこの記憶?
そうしているうちに電車が発車してしまった。

(はやく自分の体を追いかけないと!)
と焦っているうちに、ふと電車のガラスにぼんやりと自分の姿が映った。
黒く長い髪、元の自分と比べて細くて小さい身体、制服に学生かばん。
どこから見ても女子高生の自分
(…別に今すぐに追いかけなくてもいいかな)
せっかく女子高生になれたんだ、もう少し楽しまないと♪


(せっかくだから、この娘の家に帰るかな。どこにあるんだ…ん?わかる?)
どうやら体の記憶が読み出せられるみたいだ。やってみよう。
(俺…あたしは平田のぞみ、高校1年生。今日は部活の練習がきつかったなー。帰るのが遅くなっちゃった)
…とここまでいいか。


この娘が降りる駅に到着した。
記憶ではここから歩いて10分くらいに家があるみたいだ。
「しかし、何だか落ち着かないなー」
歩くたびに短いスカートが太ももにあたり、胸がゆれる気がする。
元の体より身長が低いためなのか、何でもない町並みが新鮮に見える。
「ふふっ、これが女子高生の、のぞみちゃんの感覚なのか」
自然と顔がにやけてしまう。

「へえー、結構良い家だな」
記憶をたよりに学生かばんから家のカギを取り出して中に入る。
両親は共働きでいつも帰りが遅いみたいだ。
兄弟はおらず、のぞみちゃんは一人娘として大事に育てられているみたいだ。

のぞみちゃんの部屋の姿見で自分の姿を再確認する
「かわいい…これが俺なんだ」
電車の窓ではあまり見えなかった自分の顔。
少し幼さの残ったかわいい顔が鏡に映っていた。

「それじゃ早速、女の子を体験してみますか♪」
ベストの上から胸を揉んでみる。
大きすぎず小さすぎず、今の自分の小さな手にぴったりと収まる。
「ん…、やわらかい…」
手のひらでやわらかいものを揉んでいる感覚。揉んでいくたびに、
だんだんと胸から揉まれているという刺激が強くなる。

「きもち…いいかも」
ベストを脱ぎ、リボンをはずし、ブラウスのボタンをはずす。
ブラをずらし直接胸を揉んでみる。

「あっ…うん…」
口から切ない声がもれてしまう
「乳首…立ってきた…」
さらに快感を求めて右手がスカートの中に伸びる。
ショーツ越しに大事な部分を人差し指でなぞる。
「ひぅっ…、イイ…」
更なる刺激を求めてすでに少し湿ったショーツを脱ぐ。
のぞみちゃんの大事な部分が曝け出された


指を大事な部分に入れる
少し乱暴にかき回すと小さな突起にふれた。
「ん!!…あぁ~!…コレがクリトリス…。ふあぁ!」
今まで体験したことのない快感が体から伝わってくる。
「もう……立ってられない…」
あまりの快感に足がふらつき鏡の前でへたりこむ。

ふと鏡を見るとはだけたブラウスに大事なところが丸見えのスカートを着ている
あどけない顔の女子高生が顔を真っ赤にしてこっちをみている
目にはうっすら涙がたまっている。

そのみだらな姿にさらに興奮する
指をさらにかき回し、左手は胸を乱暴に揉みほぐす。
「あん…ひゃあ…なにか……なにかくる……」
快感が大きな波となって襲ってくる。
「あ…あん……イク……イクっ…イッちゃう~~~~~!!
目の前が真っ白になる。

「はあ…はあ…これが…オンナの…快感…」
イッたあとにも続く快感と気だるさにただ身を任せていた。



その後、俺はいまだに平田のぞみとして暮らしている。
「だって、サラリーマンよりも女子高生生活のほうが楽しいんだもん♪」
記憶が読めるおかげで怪しまれることはなく生活できている。
もちろん女子高生という立場を利用して女友達にイタズラをしたり…

「ふふっ、女子高生に飽きたらまたこの憑依バーで別の人生を体験すればいいんだしねっ!」
今日もスカートをふわりと浮かせながらあたしは軽い足取りで高校へむかう。


おわり


あとがき
実は一番初めに書き始めていたのはこのお話です。
なかなか話がまとまらずに書き終わるのに時間がかかりました。
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コメント

ごきげんよう、初めまして。nekomeと申します。
Tiraさんとこのコメント欄から来訪させていただきました。

この憑依アイテムは良いですね!
ぱっと使えて、しかもそれまで使っていた身体も気軽に使い捨てにできる。
う~ん、色んな身体を渡り歩ける身分というのは羨ましい。

先ほど、うちのブログからもリンクを張らせていただきました。新たなTSサイトの開設を嬉しく思います。
これからよろしくお願いします。

  • 2009/06/21(日) 11:28:33 |
  • URL |
  • nekome #lWxbDKCI
  • [編集]

>nekomeさん
はじめまして。
憑依バーをお読みくださいましてありがとうございます!
この作品初めて書き始めたTSF小説ということで、
自分の好きなシチュエーションを詰め込んでみました!

こちらからもリンクしました!
こちらこそよろしくお願いします。

  • 2009/06/21(日) 14:15:05 |
  • URL |
  • ひよとーふ #-
  • [編集]

いいですね!
自分自身の身体は勝手に自分をやっててくれるというのがいいですね!
続編希望します(^^)
気長に待っておりますね(^^ゞ

  • 2009/06/22(月) 06:22:17 |
  • URL |
  • ecvt #Cv2s2L.A
  • [編集]

>ecvtさん
ありがとうございます!

憑依バーの続編については、
少しずつですが、書き始めております。

楽しみにしててくださいね!

  • 2009/06/22(月) 21:47:10 |
  • URL |
  • ひよとーふ #-
  • [編集]

今までにないシチュエーションでした。
未開の地に足を踏み入れた開拓神、これからも切り開いていってください!

  • 2011/05/24(火) 20:22:10 |
  • URL |
  • TSF jhs #-
  • [編集]

>TSF jhs さん
開拓神なんてそんなすごくないですよ。
やはり元ネタになった、
トッカエバーを考えた藤子不二雄先生がすごいと思います。
憑依バーは今停滞中ですが、新しい展開で書けたらなと思っています。

  • 2011/05/30(月) 00:28:50 |
  • URL |
  • ひよとーふ #-
  • [編集]

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