ひよこらぼ

自作のTSF小説(変身・憑依・入れ替わり等によって性転換する小説)を掲載していく予定です。

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選択


 憧れの菜美恵ちゃん……。俺のクラスメイト。美人でやさしくてスタイルもいい。そして何より笑顔が素敵だ。そんな菜美恵ちゃんに俺は勇気を出して告白した……。
「ごめんなさい……、私好きな人がいるの……」

 あっさりと玉砕してしまった……。菜美恵ちゃんだって女の子だもんな。好きな人だっているだろう。でも何でそれが俺じゃないんだ。
 呆然として歩いていたら、なにかに躓いた。慌てて足元をみると猫みたいな生き物がうずくまっていた。
「何しやがる!! ……っと、お兄さん何かいやなことでもあったのかい?」
「猫がしゃべった!? ……ふられたショックで夢でも見てるんだな。夢なら納得だ。ちょっと聞いてくれよ……」
 俺は今日のことを猫(?)に愚痴っていた。
「ふーん、それならあんたの秘めたる願いを叶えてやろう。こう見えても私は立派な悪魔で……」
 悪魔ときたか、本格的にやばくなってきたのだろうか、俺は。
「聞いてないな……まあいい。お前は何を望む?」





あなたは何を望みますか?

菜美恵ちゃんの全てを奪いたい
菜美恵ちゃんに俺の気持ちを味わってもらいたい






















「俺は菜美恵ちゃんの全てを奪いたい!!」
「よし、その願い聞き入れた」


 気がつくと俺は教室で日直日誌を書いていた。右手にはピンクのシャープペンシル。腕にはセーラー服の袖が見えた。って何だこれ!?
 あわてて立ち上がると、ぷるんとおっぱいが揺れた気がした。何で俺におっぱいが? 揉んで見ると、
「あぁん…」
 艶かしい女の子の声、この声は……きいたことがある?
 教室の窓にはぼんやりとセーラー服の女の子が映し出されていた。その女の子は自分と同じ動きをする。窓に顔を近づけてみるとそこに映っていたのは…
「菜美恵ちゃん……」

 俺は菜美恵ちゃんになっていた。菜美恵ちゃんに乗り移って全てを奪ったのだ。あの悪魔は俺の願いを叶えてくれたのだ。野暮ったい昔風のセーラー服も菜美恵ちゃんが着れば華やかに見える。そんな菜美恵ちゃんが俺の今の姿。

 俺は全ての欲望を今の体にぶつけていた。大好きな菜美恵ちゃんが俺の思い通りに出来る。体に刺激を与えるごとに菜美恵ちゃんの体が反応する。俺は今菜美恵ちゃんを犯しているんだ。そして犯されている菜美恵ちゃんも俺。この倒錯した快感に俺は一気に高ぶっていった。
「もっと…、もっと刺激が欲しい……」
 二本の手だけじゃ満足できない。何か、何か刺激になるもの……。
「そうだ……、これを使えば…、あぁん!!」
 俺は机の角に股間を擦り付けていた。少し丸みを帯びた机の角が、俺に未知なる刺激、女の快感を伝えてくる。
 自然と腰がピストン運動を繰り返す。無機質な机の角がアソコと擦れて気持ちイイ……。

「も…、もうダメっ……、い、イク~~~~~~~~~っ!!!」
 奈津美ちゃんのいやらしい液が机や太ももに飛び散った。

「ふうっ……、ふうぅ……、女って気持ちいいんだ…」


 俺はそのまま菜美恵ちゃんとして生活している。元の俺の体は意識不明らしい。戻るつもりは無いけどね。こんなに気持ちのいい体、絶対に手放すもんか。さて、今日は誰を相手にしようかな。菜美恵ちゃんの好きだったあいつでも誘ってみるか。



あとがきへ












「菜美恵ちゃんに俺の気持ちを味わってもらいたい」
「よしその願い聞き入れた」



 俺は校舎の階段の踊り場に立っていた。
「あっ!!危ない!?どいて!!」
 後ろから聞き覚えのある声。この声は……?
 振り返ると奈津美ちゃんが今まさに僕にぶつかろうとしていた。当然よけれるはずも無く……。
 
ドンッ

 そのまま菜美恵ちゃんと僕はぶつかってしまい、勢いで階段からから一緒に転げ落ちてしまった。


 階段の下で俺は、気がついた。まったく何がどうなってるんだ。あの悪魔とやらの仕業か? 俺の気持ちを味わってもらいたいって、まさか俺と同じ痛みを菜美恵ちゃんに味わってもらうという意味だったのか? まったく冗談じゃない!……そうだ菜美恵ちゃんは無事かな……?
「菜美恵ちゃん大丈夫……ええ!?俺がいる……!?」
「うーん、あれ?わ、私がいる……?」


 どうも俺と菜美恵ちゃんが入れ替わってしまったらしい。菜美恵ちゃんに俺の気持ちじゃなく俺の体を味わってもらってどうするんだよ、あの悪魔め!

「もう一度、二人で階段から落ちれば元に戻るかな……?」
「うん、やってみよう」

 あの悪魔の仕業ならおそらく元に戻らないだろう。しかしそんなことを菜美恵ちゃんに言えるはずも無く、俺は菜美恵ちゃんの提案に従った。

「じゃあ、いくね」
「うん」
 俺は怪我しないように、菜美恵ちゃんにぎゅっとしがみついた。俺の体って結構大きいんだな。俺は偶然にも自分の胸を菜美恵ちゃんに押し当てていた。
「……あ、あの、もうちょっと離れてくれない…かな」
 菜美恵ちゃんは顔を赤くしてもじもじしていた。俺の体なので見ていて気持ち悪い……、ん? もしかして……?
「え、でも怪我すると困るし」
 俺はさらに菜美恵ちゃんに近づき、菜美恵ちゃんと俺の生脚を絡ませる。俺にはわかっていた。菜美恵ちゃんは男の生理現象に戸惑っている。なるほど、俺の気持ちか……。

「あのその、アレが大きくなっちゃって……」
 小さな声で菜美恵ちゃんがつぶやく。
「しょうがないよ、菜美恵ちゃんは俺のことが好きなんだから」
「えっ、だって私には好きな人が……」
「その体の好きな人は、俺の体なんだよ、菜美恵ちゃん。菜美恵ちゃんを好きな僕の気持ち。たっぷり味わってね」

 俺は菜美恵ちゃんを押し倒した。菜美恵ちゃんはいやいや言いながらも抵抗する気は無いようだ。 俺は菜美恵ちゃんの上にまたがり、大きくなったペニス取り出した。
「いやっ、やめて」
「体はやめて欲しくないみたいだよ」
 俺はそそり立つペニスを自分のアソコに挿入した。
「んあぁ…!これは……、きもちいい……」
 俺はたまらず腰を動かす。下では菜美恵ちゃんが苦しそうな、それでいて気持ちよさそうな顔をしている。俺も菜美恵ちゃんの、女の体の快感に気持ちが高まってきた。

「いや…、何? 何かが出てくる……?」
「俺も…、何か……頭がぼぅっとして……、ああん、何かが……くる……」
「あ、ああ…、で、出る!!」
「ああん…、俺も、あ、あああ~~~~~ん」
 俺たちはそれぞれの体でイッた。


 俺たちは元には戻れなかった。悪魔の願いは一回だけなのだろう。そして俺たちは付き合うことになった。菜美恵ちゃんは男の快感の虜になってしまったらしい。そして俺も……。今日も気持ちいいことになりそうだ。

あとがきへ
















あとがき
 長らく更新をサボってすみません……。9月は忙しくって…というのは言い訳ですね、はい。

 さて、今回は新しい取り組みを行ってみました。私が小説を書くときは導入部分とオチを予め考えているのですが、途中のストーリーは結構思い付きだったりします。そのためいろいろなシチュエーションを複数思いついても、泣く泣く一つに絞っていました。
 そこで思いついたのが、昔流行ったゲームブック。私も昔ドラクエ3のゲームブックをもっていましたが、それはおいといて、選択肢をつければ両方入れられるんじゃないかと。
 ただその方法が分からずにいろいろ調べたところhtmlでタグをつければできるということで、今回実験的に行ってみました。
 今後、選択肢をさらに増やした、ゲームブックみたいな小説も書いてみたいと思っています。

それでは

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コメント

ついに我慢できずwww

ども。某サイトで活躍?してたものですw
一応コンパクトに
色々新しく開発されてましたが、今回は・・・特にすごい!
ちなみに私は欲張ってどっちも読んだww
ゲームブックの方法は私も分からなかったので、よかったら詳しく教えてくださいませw

  • 2009/10/09(金) 12:29:04 |
  • URL |
  • 憑依サイコー #-
  • [編集]

どっちも面白かったですけど、後ろの展開がいいですね~

  • 2009/10/10(土) 01:15:56 |
  • URL |
  • toshi9 #YK3S2YpI
  • [編集]

>憑依サイコーさん
こちらにも感想いただきましてありがとうございます。
自分でも予想外の反響に驚いております(笑)

>toshi9さん
私はTSFのジャンルでは憑依が一番好きなのですが、
自分が書いてみると憑依より入れ替わりのほうが反響が良かったりします(笑)


私が今回行った選択肢をつける方法は
<a href="ナンバー(ex. 01や02など)">選択肢の文章</a>
これでリンクができまして

<a name="ナンバー"></a>
このタグを移動させたい文章の上の行に入れることで
選択肢の文章をクリックすると画面が移動します。

私はhtml初心者ですので
他によい方法があれば教えて下さい。

  • 2009/10/12(月) 22:20:06 |
  • URL |
  • ひよとーふ #-
  • [編集]

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