ひよこらぼ

自作のTSF小説(変身・憑依・入れ替わり等によって性転換する小説)を掲載していく予定です。

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逆転

俺はゴミの回収業者をしている。
企業や、学校から出る廃棄ゴミを回収して、
リサイクル工場に引き渡すのが俺の仕事だ。

世の中エコと言われているが、
俺の担当している所はゴミの分別のマナーが悪い。

金属やプラスチックが混ざっているのは日常茶飯事
ひどいときには生ゴミが混ざっていることもある。

ゴミが混ざっているとリサイクル工場に引き取ってもらえないため
俺みたいな回収者が手作業でわけている。




「今日もひどいな…」
大学のゴミ集積所からゴミを回収する。
「ん?これは?」
俺はゴミの中から携帯みたいな端末を見つけた。
「見たことない携帯だな?どこのキャリアだ?」
触ってみると電源はまだ生きているようで、液晶画面が点灯した。

『入れ替わり対象者  なし』

液晶画面にはこのように書かれていた。
「なんだこりゃ?何かの開発品なのか?」

後で調べてみようと、作業着の胸ポケットに入れて仕事を再開する。


「えーと、次は…」
次の回収場所は私立の高校だった。
お金持ちのお嬢様が数多く通う伝統ある女子高である。
「くそっ、またあそこに行かなきゃいけないのか」

女子高に入れるなんてうらやましいとよく言われるが、とんでもない。
あいつらはゴミを回収している俺を、汚いものを見るような目で見てくる。
「はあ、あそこに回収に行くのはストレスがたまるんだよ」
愚痴をはきながら、回収車を走らせ高校に向かう。


高校に到着すると、俺はいつものようにゴミの回収を始める。
とそこへ一人の女子高生が近づいてくる。

腰まである長い髪に、すこしツリ目の顔、大きなムネをしたスタイルのいい、
いかにもお嬢様という感じだ。

俺から3メートルくらい離れたところで止まり、
俺に向けて紙パックのジュースを投げつける。
紙パックは俺の足元に転がった。
何だ?いきなりのことでわけが解らない。

「それ、捨てておいてくださらない?」
女子高生は俺に向けてそう言い放った。
「はあ?」
「だから、捨てておいてくださらないかと言ってるんです」
何を言ってるんだこいつは…。

「あのな、お嬢さん。うちでは産廃ごみしか回収してないんだ。普通のゴミ箱に捨ててくれ」
紙パックを拾いながら女子高生に近づく。
「ごみはごみなんですし、ついでに回収してくださいな」
一緒じゃねえよ!と心の中で叫ぶ。

「それに、人にものを渡すときはちゃんと手渡しでくれなきゃだめだろうが」
女子高生の目の前で紙パックを差し出すと…、
「近づかないでくださいませんか、これ以上近づくと人を呼びますよ」
俺は堪忍袋の緒が切れそうになるのを何とか押さえた。

この学校はうちの会社にとってお得意様だ。
さわぎを起こして取引を中止されるのは困る…。

「…わかりましたよ、捨てておきます」
「ではよろしく」
悪びれもせず女子高生は来た道を戻っていく。

何であんな世間知らずのガキになめられなければいけないんだ!
親が偉いだけで何の苦労も知らないヤツが…。
一度、俺のように世間の苦労を味わってみたらいいんだよ。

女子高生の背中を見ながら、心の中で悪態をつく。

すると突然胸ポケットの携帯が音を立てた。
見ると液晶画面には…
 『入れ替わり対象者 
星野 佐奈枝 
入れ替わりますか?  ⇒はい  いいえ』
と映し出されている

「さっき見た画面と変っている?『入れ替わりますか?』だって?」
俺は『はい』を選択してみた。



俺はゴミ収集所から少し離れたところを歩いていた。
赤いチェックのプリーツスカートから見える足がまぶしい。
「何でこんなものをはいてるんだ?それにこの足…」
上は白いブラウスに赤いリボン、そしてクリーム色のベストを着ていた。
胸は大きく膨らんでいて、ベストの左胸に刺繍されている校章が大きくゆがんでいる。
「これはこの女子高の制服…、まさか?」
うしろを振り返ると、そこには驚愕の顔をした…

俺がいた。


俺たちはごみ収集所の裏に来ていた。
ここは人目もないので誰かに見られることもないだろう。

「もとに戻してください!」
「そんなこと言われても、俺にもわからん」

本当は知っている。
彼女の名前を聞くと、星野 佐奈枝だという。
あの携帯に書いてあった名前と同じだ。
ということは、やはりあの携帯のせいでこうなったのだ。

あの携帯は俺のスカートのポケットに入っている。
入れ替わったと同時に携帯も移動したのだろう。

「あなたに話しかけた後にこうなったんだから、あなたのせいに決まってます。こんな男の姿になってしまって…。はやく戻してください」
あいかわらず、腹が立つことを言ってくるやつだ。
まあこの場合真実だけど。
しかし俺の姿で言われるとますます腹が立ってくる。

ん…?俺の姿…?
そうか、今はこいつが俺で、俺はこの学校の女子高生。
こいつの言うことにいちいちガマンする必要はないわけだ。

…これは、復讐するチャンスだ!

俺は彼女の目の前に立って、自分のおっぱいを見せ付けるように揉みだした。
「しかし、いいカラダしてるな、おまえ、…あん」
「な、な、何をしてるんですか!?」
「何って、俺…、いやアタシのカラダのか・く・に・ん!」
わざといやらしい口調で答える。

「その体は私のです、胸触らないで!」
「今は俺のカラダだ。どうしようと俺の勝手だろ」
「ひ、人を呼びますよ」
「呼んでも良いが、その場合困るのはおまえだぜ」
「え?」
「今の俺は女子高生の佐奈枝ちゃん、おまえは仕事も終わったのに女子高に残っている男。人を呼んだら捕まるのは、どっちだろうね」
そういうと彼女は黙り込む。

体の探索を再開する。
「やっぱり良いもん食べてると、発育が良くなるのかね。…ん、感度もなかなか…」
彼女は顔を真っ赤にし、その場に座り込む。

彼女の前で俺はスカートをめくる。
ピンクの下着が露わになる。
「かわいい下着を穿いちゃって。中身もかわいいのかな?」
そう言って右手で下着の上からアソコをなぞる。
「あ、あ…、ああん。コッチも感度がイイね~。彼氏といつもヤッてるのか」
「そんな…、彼氏なんて…いません…」
消え入るような声で彼女がつぶやく。

そのとき俺は彼女の股間が膨らんでいるのを見逃さなかった。

「じゃあひょっとして、レズなのかな。オンナの痴態をみて興奮してるなんて」
俺は左手を腰にあて、右手で長い髪をかき上げながら、
細い右足を彼女の股間の上に持っていく。
そして作業着のズボン越しにペニスを刺激してやる。
「あ、あん、やめてください」
少し強めに足を動かす。
「やめて、変になっちゃう」
「本当は気持ちいいんだろ、素直になっちゃえよ、あんたは女に刺激されて興奮する変態だって」

そう言って俺は彼女の作業着を脱がし、下着をずらし、
彼女のペニスをさらけ出させる。
俺はローファー、ハイソックスを脱ぎ、足の指にペニスを挟む
彼女は抵抗もせずに、ただ両手で顔を覆っていた。

「それじゃあ、いくぜ、変態さん」
足の指でペニスをしごく。
「いやあ、やめてー」
彼女は叫ぶが逃げようとしない。
どんどんペニスは大きくなり、足の指では挟めなくなってしまった。

「ちょっと足が疲れてきたな、それじゃあ」
その場に腰を下ろし、左足も素足になり、両足でペニスを挟む。
彼女からは下着が丸見えだろう。

「よし、これなら」
両足で交互にペニスをしごく。
「やめて…、何かきちゃう…、やめてっ…」

情けない俺の顔を見ると、なんだかゾクゾクしてくる。
俺がSなのか、この体がSなのか…。

「いいぜ、出しちゃえよ、佐奈枝ちゃんの初めての射精を見届けてやるよ」
はげしく足を動かす。
「あっ、何か、何か…、でちゃう~!」

どくっ、どくっ!
彼女の放った白い液体が、俺の顔や服にべっとりと着く。

「汚いね~、初めてでこんなに出すなんて、よっぽど気持ちよかったんだ。やっぱり変態さんだね」
「ち…、ちがっ…」
彼女は始めての射精に呆然としていた



さて、俺の復讐はまだ終わっちゃいない。
彼女が落ち着く前にやらないとな。
「きゃああ~~~~~~!たすけて~~~~~~!」
俺は彼女の声で叫んだ。
「え、ちょっと何?」

すぐに警備員が駆けつけてくる。
俺は泣きそうな顔をして警備員に近づく
「助けてください!あの男が、いきなり」
警備員は俺にかけられたものを見て事情を理解したようだ。

「おい、変質者が校内に現れた。すぐに警察に連絡しろ」
まもなく校内は大騒ぎになり、警察が彼女…いや俺を連行する。
「ちがう、私は体を入れ替えられて…」
俺が何か言ってるが、まあ信用してもらえないだろう。

事件を聞きつけた私の父親が迎えにきてくれて、その日は学校を早退した

私の家は結構なお金持ちの家だった。
何もしなくても不自由ない暮らしが出来る立場が手にはいったってわけだ。
もう元の体には戻るつもりはない。


「おはよう!」
次の日、私は佐奈枝として登校する。
「おはよう、佐奈枝、大丈夫~?」
「ほんと、変質者って許せないよね!」
私の友達が心配して声をかけてくる。
いつものさげすむような目ではない。
当たり前だ。私はこの学校の女子高生なんだから。


おわり





話が黒い! 真っ黒です。
えーと、ほのぼの話を書いた後、
なぜかダークな話を書きたくなってしまいまして…。
何か、保存の法則でも働いたのでしょうか(笑)

立場が逆転するというのは、入れ替わりの醍醐味ではないでしょうか。
今回のように入れ替わりによって強い立場になるというのが自分のツボです。

それでは。
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